月次の試算表や、決算書、法人税などの税務申告書類は、日々の取引を記帳した帳簿書類をもとに作成されます。

また、会社・事業の現状を把握するためにも、記帳はとても重要な業務です。

しかし、記帳業務には会計や経理の知識が必要なため難しいと感じられたり、不慣れだと時間ばかりかかってしまい、とても面倒な作業となってしまいます。

1. 事業を始めたばかりで帳簿のつけ方がわからない
2. 経理の専任スタッフを雇う余裕がない
3. 帳簿づけは面倒なので誰かにやってもらいたい
4. 帳簿作成にかかる時間がもったいない、事業に専念したい
5. 経理担当者が辞めてしまった

売上や仕入・外注費の請求書や領収書、経費の請求書や領収書、通帳などから、当事務所が会計帳簿の作成を行います。

お客様は、日々の取引が分かる資料を保管し、ひと月分まとまったところで、資料を当事務所へ渡すだけとなります。

当事務所は、お預かりした資料をもとに「中小企業の会計に関する基本要領（以下、「中小会計要領」と言います。）に則った月次試算表を作成し、お客様に提出いたします。

※売掛表や買掛表など、管理上、会社内で備え付けた方が良い帳簿につきましては、会社内で作成できるようにアドバイス・サポートいたします。

基本料金（２００仕訳程度）の処理量の目安

• 経費の領収書が５０枚程度（１営業日あたり１～２枚）
• 一カ月の通帳の動きが全ての通帳を合わせて２ページ程度
• 売上や仕入などの請求書が合計で３０件程度
• 従業員が１０名程度

お問合せはこちらから

1. 自社で記帳業務を行っているが正しい処理ができているか不安だ
2. 「中小会計要領」に則った会計処理をしたい

会社内で記帳された会計帳簿が正しく処理されているか、漏れがないかを原始証憑書類と付け合わせてチェックします。

また、金融機関から信用の得やすい「中小会計要領」の導入をサポートします。

お問合せはこちらから